アジサイが綺麗な季節になりましたね。お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
住宅街を散策していると、アジサイを育てているご家庭がかなり多いなぁと感じます。あきちゃんの実家でも、ガーデニング好きの母がアジサイを育てており、綺麗な花を咲かせています。先日、母が嘆いておりました。全部ピンク色の花になる… と。青かったあじさいが、翌年にはピンクになり、なぜかあきちゃんの実家のすべてのあじさいがピンク色です。
アジサイが綺麗な季節になりましたね。お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
住宅街を散策していると、アジサイを育てているご家庭がかなり多いなぁと感じます。あきちゃんの実家でも、ガーデニング好きの母がアジサイを育てており、綺麗な花を咲かせています。先日、母が嘆いておりました。全部ピンク色の花になる… と。青かったあじさいが、翌年にはピンクになり、なぜかあきちゃんの実家のすべてのあじさいがピンク色です。
ヒマワリ 向日葵 ひまわり クラレット
sunflower “Claret”
写真のヒマワリ クラレットは大分県産です。
愛されヒマワリの中でも特に個性的な色目のクラレット、花の大きさは小さい物で5cm大きい物で15cm位あります。黒色、ボルドー色、濃いオレンジと結構色幅があります。スタイリッシュなアレンジに入れると男前に仕上がります。
ヒマワリ 向日葵
sunflower “Vincent pomero”
このヒマワリ ビンセントポメロは北海道産です
光沢のあるレモン色のひまわりで、花弁が綺麗に重なり合ってます。このヒマワリ、サカタのタネ様の”ビンセントシリーズ”の一つです。ビンセントはヒマワリの絵で有名なビンセント・ヴァン・ゴッホから来ています。ポメロはフルーツの「文旦」という意味です。ビンセントシリーズは他にもあるので入荷次第掲載しますね。
ヒマワリ 向日葵 ひまわり 東北八重
sunflower “touhokuyae”
写真のヒマワリ 東北八重は愛知県産です。
鮮やかなゴールデンイエロー、豪華で数えきれない程の花びらが可愛い八重咲きのヒマワリです。定番のひまわりに比べてやや遅咲きらしく、本来は初秋を感じる花らしいです。八重咲のひまわりはお花屋さんの手帳でも人気で市場にあると結構な頻度で購入します。
ヒマワリ 向日葵 ひまわり サンリッチオレンジ
sunflower “Sunrich orange”
写真のヒマワリ サンリッチオレンジは北海道産です。
日本が世界に誇るヒマワリです。日本のタキイ種苗が開発した『サンリッチ』シリーズは今や世界各地で愛されてます。世界中の様々な気候でも、優れた栽培性、花形、茎の強さ、花もちなど、バランスが非常に高く、ヨーロッパの切花需要を支えるオランダの花き市場でも90%以上のシェアを持つ人気品種らしいです。もちろんお花屋さんの手帳でもサンリッチシリーズは人気ですよ!「This is ひまわり」という花形は愛らしく、夏の太陽のようです。サンリッチという名前は「太陽がいっぱい」という意味が込められているそうです。
ヒマワリ 向日葵 ひまわり 東北八重
sunflower “lemonade”
写真のヒマワリ レモネードは千葉県産です。
見た目も名前もさわやかなレモネードです。まるでタンポポの様な優しい黄色に中心部分まである細かな花びらがとっても可愛い子です。東北八重よりも明るい黄色でよりポップな印象を受けます。一般的なひまわりはパワフルで元気なイメージがありますが、レモネードはなんとなく涼しげでさわやかなイメージがあります。
ヒマワリ 向日葵
sunflower “Gogh no Himawari”
このヒマワリ ゴッホのひまわりは香川県産です
有名な絵画 ゴッホの「ヒマワリ」のイメージに近い品種です。鮮やかなレモンオレンジの半八重咲きが中心ですが、一重から八重咲きが混ざる品種になります。名前のようにとても絵になるヒマワリで1輪でもとても存在感があります。値段も高めですが日持ちの良い品種です。
今年のゴールデンウィークは、ずっとお花と戯れていた、お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
母の日も終わり、お花屋さんの手帳も通常モード。ゴールデンウィーク中は母の日前で忙しくしておりましたが、忙しい中でもかわいいお花たちにたくさんの癒しをもらいました。
さて、お花屋さんの手帳の実店舗FLOWER WORKS SAKUのある大阪府茨木市。
お花屋さんの手帳と実店舗のFLOWER WORKS SAKU(以下SAKU)にとって初めての母の日が終わりました。花屋にとって母の日は一年で最大のイベントです。花を扱う会社の中には年間の売上の40%位を母の日期間で売上げる会社もあります。逆に忙しすぎて母の日はやらない!という花屋さんもあります。今回は2016年の母の日期間の出来事を書こうと思います。
またまた前回の記事をアップしてから随分時間が経ちました。さて今回は築48年の物件を自分好みの花屋に変える改装の話です。出来る事は自分でやってきたのですが、こればっかりは流石に難しいです。信頼できるプロの大工さんにお願いしました。もちろんお金は掛けれないので知り合いの工務店に内装、外装込みでこの金額でお願いします!と初めから頼み込み、削れるところは削って工事してもらいました。今回はのそ内容を書きます。