2月は続々と春のお花が市場に入ってきます。毎朝仕入れる色鮮やかなスイトピーやチューリップ達にやがて来る春の足音を感じます。2月の男性から女性へ花を贈るフラワーバレンタインデーでは、花男子たちから彼女や奥様に日頃の感謝の気持ちを込めたお花をご注文頂きました。世界のバレンタインデーのように日本も恋人や友人同士で花を贈りあう日になれば素敵ですね。
一点物の価値
当店で販売しているプリザーブドフラワーのアレンジメントはほとんどが一点もの。ひとつひとつ、デザイナーが手作りで作成しています。
器とお花の相性。主役のお花を引き立たせる、脇役のリボンやグリーン選び。ベストな仕上がりになるよう、時間をかけてゆっくり、丁寧に作成しています。
春が待ち遠しいガーデニング
先日、沖縄でも雪が観測されたというニュースが世間を賑わしていましたが、このあたりはパラつく程度で、この冬の積雪はまだの大阪。
お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
そんな大阪の当店には、彩り豊かなサイネリアが入荷しています。
働く車
花屋にとって車は必須アイテムです。多くの花屋が仕入れや配達に使用している働く車の軽バン。当店の軽バン(SAKU号)も日々の仕入れや配達には大活躍しています。
ユーカリとコアラと餌代と香りと・・・
こんにちは
暖冬だとはいえ、やはり寒い。特にお花屋さんはお花が主役のため、暖房はダメ。あったかシャツとあったかパンツ、そしてムートンブーツが手放せない。お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
~道具編~ フローリストケース
前回紹介した、使い馴染みのハサミやナイフを収納するアイテムが”フローリストケース”(シザーケースと言ったりもする)
美容師さんが腰に巻いたり、肩にかけてるのはよく見かけますよね。それのお花屋さん版です。職種によってそれぞれに機能的で使い易さ、デザインを追求した商品の中から、お花屋さんの手帳スタッフが使用するお気に入りアイテムを紹介します。
視認性がとっても大事
WEBデザイン担当のfumiです。
世間はお盆休み。帰省や旅行中の方も多いと思います。
街を歩いている時、電車に乗っている時、ごはんを食べている時、目に飛び込んでくる様々なカタチ、文字。そんな中から、デザインのインスピレーションを受けることが多くあります。お花と併せて、いろいろな角度から「デザイン」をピックアップしていきたいと思います。
チューリップの植木鉢でひと休み^^ (Photo by: fumi)
アレンジに重宝、『レザーリーフファン』
お花のメンテナンスとして、一番大切なのが、“水あげ”です。
お花が箱に入って入荷された時点では、お花は水が下がり、はやくお水をくださいといった状態。
たくさんのバケツに、茎を切ってはどんどん入れていきます。お花の入荷時は『今回のトルコキキョウは大きいね』『このガーベラ久しぶりだ』『かわいいね~』とか言いながら、みんなでわぁわぁ水あげをするのは楽しく、爽快な仕事風景です。
自然の涼に癒されて・・・
こんにちは、お花屋さんの手帳 akeです。連日の猛暑、今年の夏はなかなか手強いですね。職場でも自宅でも冷房漬けの毎日にそろそろ身体の冷えも感じはじめた今日この頃…。
お盆で帰省中の友人と自然の涼しさを求めて、近場のクールスポット箕面大滝へ。
関西ではCMで有名です!「箕面の滝」(Photo by: ake)
~道具編~ ハサミ
花屋さん基本の道具といえば、やっぱり最初に思いつくのは、”ハサミ”ですよね。
仕入れたお花の水あげをしたり、ブーケやアレンジメントなどを活ける際の長さを決めたり、お花を長持ちさせる切り戻し作業など、ハサミは大活躍します。
そこで、お花屋さんの手帳スタッフが実際に日々使っているアイテムをご紹介したいと思います。