初夏を迎えた6月は市場に並ぶお花達もすっかり夏模様。一目で元気を貰えるヒマワリやフリルがキュートなトルコキキョウ、インパクト大のスモークツリーなどアレンジにも明るさや個性が溢れています。普段は少々リッチな八重咲きのトルコキキョウも旬の今ならお得にアレンジ!華やかに魅せてくれます。それでは2016年6月の出荷画像一例です。
フローリスト
お花の制作事例 2016年5月
5月は母の日もあるので、市場ではいつも以上に種類豊富なカーネーションが並びます。一目惚れした品種はもちろん、同じく出荷ピークを迎えている旬のバラやフレッシュ感たっぷりのグリーン達と一緒に組み合わせる姿をイメージして仕入れ・製作しました。珍しい複色のカーネーションや小花使いも見所です。それでは2016年5月の出荷画像一例です。
お花の制作事例 2016年4月
新年度の4月は開店のお祝いや新築、お引越しの花のご注文を頂きます。市場ではバラが一番充実してくる時期になります。スイトピーもそうですが、朝の市場でフレッシュで芳醇なバラの香りを感じると、とっても幸せになります。バラ以外でも暖かくなってくるとグリーン類も沢山市場に出回るので楽しみです。それでは2016年4月の出荷画像一例です。
お花屋さんの仕事 大切なこと
最初にお花屋さんで働いたのは何年前だったかな。フラワーデザイナーになって20年になるお花屋さんの手帳 スタッフのあきちゃんです。世の中にお花屋さんになりたい人はたくさんいると思います。今日はお花屋さんになるために一番大切なことをお話ししたいと思います。
お花の制作事例 2016年2月
2月は続々と春のお花が市場に入ってきます。毎朝仕入れる色鮮やかなスイトピーやチューリップ達にやがて来る春の足音を感じます。2月の男性から女性へ花を贈るフラワーバレンタインデーでは、花男子たちから彼女や奥様に日頃の感謝の気持ちを込めたお花をご注文頂きました。世界のバレンタインデーのように日本も恋人や友人同士で花を贈りあう日になれば素敵ですね。
~道具編~ フローリストケース
前回紹介した、使い馴染みのハサミやナイフを収納するアイテムが”フローリストケース”(シザーケースと言ったりもする)
美容師さんが腰に巻いたり、肩にかけてるのはよく見かけますよね。それのお花屋さん版です。職種によってそれぞれに機能的で使い易さ、デザインを追求した商品の中から、お花屋さんの手帳スタッフが使用するお気に入りアイテムを紹介します。
~道具編~ ハサミ
花屋さん基本の道具といえば、やっぱり最初に思いつくのは、”ハサミ”ですよね。
仕入れたお花の水あげをしたり、ブーケやアレンジメントなどを活ける際の長さを決めたり、お花を長持ちさせる切り戻し作業など、ハサミは大活躍します。
そこで、お花屋さんの手帳スタッフが実際に日々使っているアイテムをご紹介したいと思います。
お花屋さんになりたい子どもたち、人たちへ
こんにちはお花屋さんの手帳編集部です。お花屋さんの手帳では毎日、フローリスト(お花を作る人)が沢山のお花に囲まれてお客様からのお花を作ったり、新しいデザインを考えたり、次のイベントの事を考えたりしています。
フローリストという職業は現在でも女の子のなりたい職業の上位に必ずランクインします。
将来お花屋さんになりたい子どもたち、これからお花屋さんを考えてる方たちに、少しでも参考になればと先輩フローリストの彼女たちにアンケートしてみました。全2回になりますが、第1回目は彼女たちがお花屋さんになるまでをまとめてみました。